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OTISブログ

車載センサーに関わるヒーター部品の加工について

おはようございます。
フィルム加工、テープ加工のオーティス株式会社が関わる、
市場動向や技術についてのブログ配信です。

 

 

先日、OTIS JAPANの岡山付近に宿泊し、
朝、車にホテルに乗り込んだ際にアラームが鳴りまくって止まりませんでした。

その理由はセンサーの不具合だと察し、積雪の影響が出たのだと思いました。

 

 

現在、自動運転に向けて様々な安全を考慮したセンサー技術が開発されています。

先日のVISION Sについての記事でも多くのセンサーが積まれている旨を記載いたしました。

(参考)SONY VISION-Sから考えるモビリティービジネス
https://otis-group.com/blog/293/

 

今回の積雪によるセンサーの不具合について考えてみたいと思います。

 

例えば、市光工業の展示会出展していたヘッドライト内部にセンサーを設置するという技術。

https://clicccar.com/2019/05/27/824135/

 

このケースで考慮してみると、今回のオーティスでの積雪した車の写真を撮ったのですが、

ヘッドライト部分が雪に覆われています。センサーが光学式であると間違いなく機能しなくなります。

 

そもそも、ヘッドライトがLED化する前であれば、光源の発熱により、
積雪を溶かすことも可能かもしれませんが、現在は発熱の少ないLEDに
切り替わることにより、積雪をどうすることもできません。

 

スマートフォンを初めとする5G化に伴い、いかに放熱をさせるか?が大きな課題になっている中、
今回のケースは逆パターンで、いかに熱を作り出すか?の課題です。

 

この様な車載センサーに関わる熱マネジメント課題について、
フィルム加工、テープ加工のオーティス株式会社の技術が活きております。

 

発熱させるための熱源に透明性を求めるのであればITO(透明導電膜)であったり、
光学特性を特に問わないのであれば、銅やアルミ等のメタルメッシュやワイヤー等を用います。

 

それらはヒートフィルム、フィルムヒーター、透明ヒーター等の様々な呼び名で
各社が強みを活かした熱源開発を進めております。

 

車載センサーを様々な場所に設置する以上は様々な加工が求められます。

それはヒートフィルムやフィルムヒーター等も同様な加工が求められ、
そのフィルムをラミネートするための粘着シートも重要なキーアイテムとなり、
様々な知見に基づきご提案をさせて頂きます。

 

フィルム加工、テープ加工のオーティス株式会社の技術は、
車載センサーに関わる様々部材の開発のお手伝いだけでなく、量産する上で、
お客様のニーズに合わせた加工品の提供だけでなく、期待を超える提案と技術で想いを形に致します。

 

是非、オーティスへご相談ください。

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投稿日: 2020年03月03日

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