第60話:時間の使い方 第2回/計3回シリーズ
―段取りと最悪想定―

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迷わないためには、段取りが必要だ。
そして僕がずっと無意識のうちにやってきたことがある。

常に最悪のケースを事前に想定して動くこと。

 

電車が遅れたらどうするか。

席が取れなかったらどこへ行くか。

資料がなければ誰に聞くか。

アポが延びたら何を先に片づけるか。

 

最悪を想定しておくと、

選ぶべき道が事前に決まり、迷わない。

 

レストランに行く前に注文を決めるのも、

「店内が混んでいたら」「メニューが多すぎたら」

という最悪想定の延長線だ。

 

お風呂や移動中に文章の骨格を作り、

机に向かった頃には決めるだけにしておくのも同じ。

 

最悪を潰しておくと、

安心して大事なことに集中できる。

だから時々、6時間くらい没頭して

水も飲まず、トイレに行くのを忘れることもある(笑)。

 

迷わない=段取りと最悪想定を先に終わらせているのかもしれない。

 

迷いを消す仕組みさえつくれば、

時間は必ず増える。

 

→ 最終回につづく

 

オーティス株式会社 OTIS Co.,Ltd.

角本康司

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