実は、時間が余っているわけではない。
迷っていないだけだ。
人は気づいていないが、
迷う時間はものすごく多い。
店に入ってからメニューを見る。
何を食べるか悩む。
今日どこへ行こうか考える。
並ぶか並ばないかで迷う。
お金のことで迷う。
こういう小さな迷いが積み重なると、
1日の大半が流されていく。
僕は、それをほぼ全部なくしている。
レストランは、入る前に注文を決める。
席に着いた瞬間に頼む。
居酒屋では、飲む順番と次の一杯まで決めている。
人気店(立ち飲み屋)に行くなら、開店30分前には着く。
並ぶかどうかで迷うぐらいなら、最初から動く。
選択肢を減らすと、迷いは消える。
迷いが消えると、時間は増える。
時間があるのではなく、実は迷いが少ない人なだけだ。
(→ 第2回へつづく)
オーティス株式会社 OTIS Co.,Ltd.
角本康司
