2026年、OTISにとって挑戦の年が始まりました。
毎年挑戦と言い続けていますが、変化が加速するこの時代においては、
挑戦し続ける姿勢こそ、最も重要な生存戦略であり、私たちの強さそのものです。
昨年まで積み上げてきた技術は、今年、必ず新しい世界・新しい市場で花ひらきます。
そして今年また挑戦し、積み上げることで、来年以降に咲く花を増やしていけます。
私たちは、ミッション・ビジョンに掲げた通り、
卓越した技術で課題を解決し、期待を超える価値を提供する会社です。
この核は揺らぎません。
むしろ挑戦を積み上げるほど、そのミッション・ビジョンは深まり、磨かれて、会社を強くします。
そして忘れてはいけないことがあります。
挑戦すれば、失敗も増える。だからこそ、それを歓迎できるのがOTISだということ。
失敗は挑戦という行動の証であり、成長の入り口です。
◆一番大切にしたいこと
挑戦が増えるほど、人はつい 人の顔色 に向かってしまう。
誰が何を言った、誰がどう思っている、そんな雑音に心が奪われれば、挑戦の火は一瞬で弱くなります。
さらに言えば、成果も行動も改善案も無いまま
「○○が悪い」「会社がどうこう」と、不満や批判に逃げ込んでしまう人もいます。
批判そのものは悪くありません。
しかし
代案も実行もない批判はリーダーシップではなく、ただの保身です。
だから今年はっきり伝えます。
「仕事に集中しろ、人の機嫌や、保身のための不満に集中するな。」
これは未来の話ではありません。今日からの約束です。
人に意識を向ければ心はぶれ、判断は濁り、挑戦のスピードは止まる。
仕事に向けば視界は澄み、判断は鋭くなり、成長は一気に加速する。
これはOTISが40年間積み上げてきた、静かで強い本物の基盤です。
そして、このメッセージは特に 課長職の皆さんに強くお願いしたいこと です。
課長は現場の温度をつくる層です。
課長の「集中」が組織の挑戦スピードを決めます。
その背中こそがOTISの未来をつくるからです。
私たちが挑戦を続ける理由はひとつ。
世界が進化するなら、その裏側には必ずOTISがいるためです。
スマホも、EVも、バッテリーも、ロボットも、医療も、半導体も、AIですら
すべての進化は、裏側の精密技術によって支えられています。
その影の技術を担う私たちは、ただ部品を作る会社ではありません。
産業そのものをアップデートする、裏方のプロフェッショナルチームという誇りを持ちましょう。
そして、40周年を迎える今年。
OTISは、さらに深く、さらに高く、世界の進化のど真ん中へ踏み込んでいきます。
忘れて欲しくないのは、その未来をつくるのは、他の誰でもなく、 あなた です。
誇りを持って進みましょう。ワクワクを忘れずに進みましょう。
2026年、OTISはもっと強く、もっと必要とされる会社になります。
ミクロな技術で、マクロな感動を世界へ。
今年も、最高の一年をみんなでつくりに行きましょう。
OTIS Co.,Ltd.
代表取締役社長 角本康司
