私自身も50歳を過ぎ、親世代や周囲の人生を見てきて思うことがあります。
やりたいことは、できるだけ早くやった方がいい。
なぜなら、人生というものは、思っているよりもずっと不思議な構造をしているからです。
そこで、自分なりに人生の事実をまとめてみました。
人生の事実
1:生きている間に、やりたいことを全部やり切れる人はいない。
2:人は時間を手に入れるために働くが、気づけば時間の方が先になくなる。
3:人は人生を計画するが、人生は計画通りに進まない。
4:人生は長く感じるが、振り返ると一瞬。
5:人は夢を叶える前に、次の夢を見つけてしまう。
6:人は山頂に立つと、必ず次の山を探す。
7:人はゴールに着く前に、新しいスタートを作る。
8:すべてを知る前に、人生の方が終わる。
9:人は理解できることより、理解できないことの方が多い。
10:学べば学ぶほど、知らないことが増える。
11:人は準備が整う頃には、挑戦する年齢を過ぎている。
12:若い頃は時間があり、年を取ると余裕がある。両方ある時期は短い。
13:人生は理解できる頃には、終わりが近い。
こうやって並べてみると、人生はまるで矛盾だらけのゲームのようです。
ハッキリ言えるのは、完璧なタイミングなど、たぶん一生来ません。
だからもし、やってみたいなと思うことがあるなら、ほんの少しでもいいので、
今日、今すぐ動いてみるのがいいのかもしれません。
未来の自分が振り返ったとき、やってよかったと思える瞬間は、意外と小さな一歩から始まる気がします。
そんな考え方なので、私自身もひとつ新しいことを始めることにしました。
4月から、通信制ですが芸術大学に通うことにしました。
正直、私はこれまで本格的に絵を描いたことはありません。
それでも、新しい経験をすることで新しい気づきや、新しい視点が生まれ、人生に少し彩りが増える気がしたからです。
それに学び続けていないと、前に進んでいる気がしないのです。
もちろん、自分でも「本当に大丈夫だろうか?」という不安はあります。むしろ不安をあげればきりがありません。
でも、人生の事実を並べてみると、完璧な準備やタイミングを待っていたら、たぶん一生始まらない気もします。
だから、とりあえずやってみます。
もしこの文章を読んで、「それなら自分も何かやってみようかな」そんなふうに思う人が一人でも増えたら嬉しいです。
オーティス株式会社 OTIS Co.,Ltd.
角本康司
