だって、同じ問題が二度と出ないじゃないですか。
暗記で覚えたって、世界はすぐに更新される。
そして、覚えたその答えが必要なくなる瞬間もある。
だったら、答えを探すよりも、
なぜその問い(テストの問題)が生まれたのかを考える方が、ずっと楽しい。
1+1=2。
でも、私にとって興味があるのはそこじゃない。
2は、どうやって作れるのか?
そのほうが断然ワクワクする。
1×2=2、100÷50=2。同じ2でも、そこに至る道は無限大。
そしてさらに面白いのは、
実生活の中で、どんな時に1×2や100÷50が必要になるのか?を考えること。
実際に考えてみると、2という答えを出す場面なんて、そんなに多くない。
「答え2だったよ」「やっぱり2だね」って日常で言うこと、ほとんどないでしょう?(笑)
結果、今でも答えのない世界ばかりを追いかけています。
料理も、映画も、経営も。どれも正解がないからこそ、やりがいを感じます。
もちろん、逆に答えがある世界の方が楽しい人もいると思います。
それも素晴らしいことです。
みんな違うから、世界は動く。
みんな違うから、人類は進化し続けられる。
だから、それでいいと思っています。
ただ、私は、答えのない世界のど真ん中で、生きていきたい。走り続けたい。それだけです。
(昔から、私の周囲にいる方にとっては、時に私のようなタイプは迷惑なようであり、先日もお叱りを受けたので、ここに記しておきます。)
オーティス株式会社 OTIS Co.,Ltd.
角本康司
