第72話:AIに奪われる仕事

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AIの台頭により、将来無くなる仕事の話を聞く機会が増えた。
そして同時に、どんな仕事が無くなりますか?と聞かれることも増えた。

私の答えはシンプル。

リモートで対応できた仕事は圧縮される。

コロナ以降、私たちは強制的に実験をせざるを得なかった。

リモートで回った仕事と、回らなかった仕事。

このデータが一気に集まった。

 

リモートで成立した仕事は、

・データで完結し

・手順化でき

・身体を必要としない

つまり情報で完結する仕事だ。

これはAIで代替可能になるだろう。

 

だが悲観する話ではない。

逆に答えは明確になった。

 

リモートでできないことをやればいい。

・現場が必要

・責任を背負う

・感情に関わる

この3つがある仕事は残る。

例えば、散髪屋さんなどの自営業は、正に残る職業だと思う。

 

さらに言えば、AIが進むほど人は衰える。

だからこそ、人の衰えを支える仕事の価値が上がる。

例えば、脳トレ、パーソナルトレーニングなどで、

更に人の温度を感じられる仕組みもあれば、喜ばれると思う。

 

強いのは、現場を知り、リモートで束ね、AIで拡張する人だろう。

そのうち、AIを使わせてもらえる人も制限がかかるだろうから、

このあたりはもっと差が生じるだろう。

 

誤解がないように言うが、リモートが仕事を奪ったのではない。

人がやるべき仕事を、浮き彫りにしただけということ。

 

日本は終身雇用制度もあり、このあたりの変化のスピードは遅いが、

今後、人の流動性の高い海外は、如実に変化が現れるだろう。

 

…とはいえ、この先は本音や知見もあるが、まだオープンな場では書けない話も多い。

そのあたりは、また別の機会にでも。

 

オーティス株式会社 OTIS Co.,Ltd.

角本康司

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