第73話:「AIで作ったもの」は、2年後もう価値がない

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最近、AIで何かを作った、という話をよく聞く。

・AIで資料を作った

・AIで動画を作った

・AIでデザインを作った

・AIでアプリを作った

 

どれもすごい。技術的にも、スピード的にも。

 

だが、経営の視点で見ると、少し違う。

私は、AIで作ったもの自体は、2年後ほぼ価値がないと思う。

 

理由は単純で、進化速度が速すぎるからだ。

2年前を思い出してほしい。

・画像生成の解像度

・動画生成の自然さ

・音声合成の精度

・文章生成の論理性

どれも、今とは別物だ。

 

当時「すごい」と言われたものは、今見ると、少し粗い。

つまり何が起きているか。

 

AIアウトプットの賞味期限が極端に短い。

 

これは製造業で言えば、

最新設備を導入した瞬間に、2年後には旧式になるのに似ている。

導入したこと自体には意味がある。

だが、それ自体は差別化にならない。

 

だから、AIで何を作ったかは重要ではない。

2年後には誰でも作れるものになり、もう価値がない可能性が高い。

 

これは残酷な事実だが、同時に、だからこそ考えなければならない。

 

では、何を作れば価値が残るのか。

AI時代において、本当に意味のある創出とは何かを。

続く。。。

 

 

オーティス株式会社 OTIS Co.,Ltd.

角本康司

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