リモートで対応できた仕事は圧縮される。
コロナ以降、私たちは強制的に実験をせざるを得なかった。
リモートで回った仕事と、回らなかった仕事。
このデータが一気に集まった。
リモートで成立した仕事は、
・データで完結し
・手順化でき
・身体を必要としない
つまり情報で完結する仕事だ。
これはAIで代替可能になるだろう。
だが悲観する話ではない。
逆に答えは明確になった。
リモートでできないことをやればいい。
・現場が必要
・責任を背負う
・感情に関わる
この3つがある仕事は残る。
例えば、散髪屋さんなどの自営業は、正に残る職業だと思う。
さらに言えば、AIが進むほど人は衰える。
だからこそ、人の衰えを支える仕事の価値が上がる。
例えば、脳トレ、パーソナルトレーニングなどで、
更に人の温度を感じられる仕組みもあれば、喜ばれると思う。
強いのは、現場を知り、リモートで束ね、AIで拡張する人だろう。
そのうち、AIを使わせてもらえる人も制限がかかるだろうから、
このあたりはもっと差が生じるだろう。
誤解がないように言うが、リモートが仕事を奪ったのではない。
人がやるべき仕事を、浮き彫りにしただけということ。
日本は終身雇用制度もあり、このあたりの変化のスピードは遅いが、
今後、人の流動性の高い海外は、如実に変化が現れるだろう。
…とはいえ、この先は本音や知見もあるが、まだオープンな場では書けない話も多い。
そのあたりは、また別の機会にでも。
オーティス株式会社 OTIS Co.,Ltd.
角本康司
