でも、不思議と嫌な気持ちにはならない。
むしろ、「真似したくなるくらいのページが作れたのか」という、小さな達成感がある。
もちろん、私も競合の良いところは学ぶ。
見せ方。
伝え方。
技術の整理の仕方。
分かりやすい図や動画。
良いものは業界全体で取り入れればいい。
製造業は、まだまだ「技術はあるのに伝わらない会社」が多すぎる。
だからこそ、各社がホームページを磨き、お互いに刺激し合うことで、業界全体の発信力が上がる。
その結果、日本のプレス加工業界や製造業全体への問い合わせが増えるなら、それは競争であると同時に、業界全体の成長でもある。
私は、そういう競争の方が好きだ。
日本の製造業を盛り上げたい。
そういう言葉は昔からたくさん聞いてきた。
でも、本当に楽しみなのは、その綺麗ごとが行動に変わる瞬間だ。
ホームページを更新する。
技術ブログを書く。
動画を公開する。
技術を言語化する。
その小さな行動が積み重なった先に、業界の未来がある。
競争しながら、お互いを少しずつ高め合う。
そんな製造業が、日本にはもっと増えてほしいと思う。
オーティス株式会社 OTIS Co.,Ltd.
角本康司
