INTERVIEW 社員インタビュー

製造部 加工課 係長

2001年入社

多くのメンバーが携わる現場で活きる
女性リーダーの役割
重責を担う原動力は、期待に応えたいという責任感

チームワークの要はリーダーのきめ細かなコミュニケーション

オーティスを選んだ理由を教えてください

元々、皆でかたちあるものを作り上げていく過程が好きで、オーティスに入る前からモノづくりに携わってきました。前職で、オーティスと携わる機会があり、当時のオーティスの役員に誘っていただいた事がオーティス入社のきっかけです。

今はどんな仕事をされていますか?また、日々どのような事を意識されていますか?

フィルム製品の加工・検査を担当する60人のチームで、現場リーダーを務めています。 具体的に言うと、普段は、日次生産計画の実行・推進のリード、また、製品が試作フェーズから量産フェーズへ移行する時は、実際にメンバーと一緒に作業をしながら手順の確認を行い立上計画の実行・推進をリード、などお客様へ計画通りに製品をお届けするお仕事です。 また、チームの目標設定や検査作業メンバーの教育などの組織運営も現場リーダーの役割です。

女性のリーダーならではの、きめ細かなコミュニケーションを意識しています。 例えば、リーダーとして、厳しいことを言わざるを得ない時に、チームメンバー1人1人の性格を考慮して、どのような言葉で、どのように伝えるべきかを考えて発言します。 また、そのあとのフォローアップなど、メンバーに合わせたコミュニケーションを心がけています。 更に、朝礼などのグループコミュニケーションにおいて、難しい内容を伝える時は、朝礼後にメンバーの理解度を個別に確認する様にしています。

チーム全員で味わう量産立上げの達成感とメンバーへの感謝

これまでで一番印象に残っているお仕事のエピソードをお聞かせください。

大口のお客様の難しい案件で、手探りの状態から始めて、半年以上にわたって試行錯誤を繰り返しながら、チームで新製品の量産立上を達成した事です。 新製品の量産立上げは、加工品質がなかなか安定せず、量産の品質基準のクリアがとても難しいため、 量産が決定した時はチーム全員で喜びます。 また、苦しい局面を一緒に乗り越えてくれたメンバーへ感謝の気持ちを伝えます。

リーダーとして苦しい局面を乗り越えて、働き続けられる原動力は何ですか?

お客様や職場の仲間の期待に応えたいという気持ちです。 以前、リーダーの重責に苦しんでいる時に、あなたであれば乗り越えられると信じているからこの役割をお願いしている、と当時の上司にかけていただいた言葉は、今でも大事にしています。 また、まだリーダーとして至らぬ点は多いですが、周りがフォローしてくれるので、苦しい局面も乗り越えられます。

休日の過ごし方

オンオフしっかりと切り替えて、友人と、いきつけのお店でお酒を飲んだり、ドライブしたりしながら女性トークを楽しんでいます。最近は、現場リーダーという役割柄か、無意識のうちに健康の話題が多い気がしますね、笑

オーティスを実際に見て、聞いてほしい

就活生や求職者の方にメッセージをお願いします。

実際に見たり話を聞いたりしないと分からない事は多いので、少しでも興味を持ったら気軽にオーティスと接点を作っていただきたいです。私のチームにご興味をもっていただいた方には、優しく丁寧にモノづくりの面白さをお伝えさせていただきます。

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