TECH COLUMN 技術コラム

フィルム加工、テープ加工のオーティス株式会社が関わる市場動向や技術に関する情報を発信しています。

トレーサビリティと信頼―データで守る±0.05mmの証明

±0.05mmの精度は、偶然ではなく記録の積み重ねで守られている。 どれほど高精度な設備や金型を持っていても、 工程ごとの変化を正確に追えなければ、再現性は... 続きを読む

金型精度が製品精度を決める―±0.01mm金型設計の裏側

精密加工の世界では、最終製品の寸法を決めるのは加工機ではなく、金型だ。 とくにフィルムや粘着テープのように柔軟な素材では、 わずかな金型誤差が、製品全体のズ... 続きを読む

温度変化を±0.05mm以内に抑える―オーティスの環境制御技術

精密加工の世界では、刃の鋭さよりも空気が精度を決めることがある。 特に薄膜フィルムや粘着テープのような柔軟な生きもののような素材は、温度変化に敏感で、 わず... 続きを読む

高精度ダイカットとは?柔軟素材でも±0.05mmを実現する理由

「ダイカット」とは、刃型で素材を打ち抜く加工方法。 一見シンプルな工程に見えるが、どのくらい正確に切れるかが製品性能を左右する。 特に、スマートフォン・セン... 続きを読む

±0.05mmの壁を超える―オーティスが挑む精度の限界

製造の世界で「±0.05mm」という数字は、単なる公差ではなく信頼を意味する。 金属加工であれば到達できても、フィルムやテープのように柔らかく、 伸縮し、温... 続きを読む

自己修復(セルフヒーリング)フィルムの可能性と、我々ができること

近年、割れ・傷・クラックといった表面劣化を自ら修復する「自己修復フィルム(セルフヒーリングフィルム)」の技術が注目を集めています。 その適用範囲は、保護フィル... 続きを読む

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