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Chat GPT に求められるハード技術

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公開日: 更新日:

おはようございます。
フィルム加工・テープ加工のオーティスです。
今回は世間を大いに賑わしているChat GPTに関しての記事です。

Chat GPTに触れる。

Chat GPTに関する話題は毎日欠かすことなく発信されています。

生活の中でAI搭載デバイスは多くありますが、
正直AIってたいしたことない…なんて感じていました。

しかし、Chat GPT は触れてみて衝撃的でした。
曖昧な質問でも、かなりの精度で質問の意図を捉えて、
それに対しての回答も間違いはあるにしても、体系的に回答してくる。
その回答から更に深掘りも出来る。
シンギュラリティーの兆しを感じざるを得ませんでした。

検索するにも、知らないことを検索するのは正直難しい。
私は子どもに「情報収集する力と情報精査する力」が
今後は求められると話をしたことがありますが、
今後は「AIを活用した」の枕詞が必要になると感じました。

AIが必要とする熱マネジメント技術

AIがゲーム対戦をしたらどうなるのだろう?

実は2018年に対戦ゲームを
当時の人間の世界チャンピオンと対戦しAIが勝利しました。

その背景にはAIは12万を超えるCPUと256のGPUを使用して
毎日スキルを磨き続け、1日でプレイする時間は
180年の時間に相当するとの事です。


この時点でモノづくりに関わる私が思ったのは、

発熱がすごそう…でした。

現在のPC等におけるスペックは熱マネジメントが重要となります。
つまり、熱マネジメント無しでは、処理速度に比例し発熱するため、
結果、クロックダウンしてしまいます。

スタイリッシュなノートPCやモニター一体型のデスクトップPCと
ゲーミングPCのゴツさの違いは熱メネジメントを
求めた結果であると言っても過言ではありません。

 

特にスマートフォンのゲームの画質の進化は驚くばかりで、
それを支えるのはGPUとなります。
高画質のゲームをプレイすることで
スマートフォンが熱くなることを感じた経験はありませんか?

実はスマートフォンの熱マネジメントにおいては、ファンがないので、
デバイス全体で放熱させなければなりません。
つまり、局部的な発熱はNG。
よって、様々な放熱材が採用されます。

放熱させる為には、発熱源と放熱材を密着させる事で効率が向上します。
熱伝導速度や拡散方向、熱保持容量等様々な特性があります。


・面方向での放熱に優れるグラファイトシート
・縦方向での放熱に優れるTIM材(放熱シート)
・熱を移動させる為のヒートパイプやベイパーチャンバー
・ヒートシンク代替材 等

フィルム加工・テープ加工のオーティス株式会社では
技術の進化と熱マネジメントは切っても切り離せない関係と捉えており、
放熱材を取り扱うメーカー様と開発段階から試作の中で、
様々なご提案をさせていただいており、多くの実績がございます。

最近では、材料(原反・シート・液等)の提示のみでは評価してもらえず、
求められる形状で提示しなければならない傾向が強くなっており、
オーティスの技術力が求められるケースが増えています。

 

Chat GPTは既に1億人以上のアクティブユーザーがいるとされている中で、
今後、テキストだけでなく、画像や動画、音楽も対象となるでしょう。

そのAIを駆動する為にCPUやGPUがフル稼働します。
AIが身近な存在となり、ソフトの進化に驚かされますが、
実はハードの進化なしでは成り立たないのです。


フィルム加工・テープ加工のオーティス株式会社は
モノづくりを通じて未来を創造する力となります。
お気軽にご相談ください。

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