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OTISブログ

二次電池について

おはようございます。

フィルム加工、テープ加工のオーティス株式会社が関わる、
市場動向や技術についてのブログ配信です。

 

今回は、前回の一次電池に続きまして「二次電池」について取り上げたいと思います。

二次電池は、1859年にフランス人のプランテにより発明され、
その後、1889年にスウェーデン人のユングナーによりニカド電池が発明されました。
そして今日、ニカド電池よりも高容量で、かつ有害物質のカドミウムを含まない
ニッケル水素、リチウムイオン電池が主流となり、
身近な二次電池として多くの携帯機器で使われております。

現在、世界的に脱炭素社会を目指しております。

グリーンエネルギーとして、ソーラー発電、風力発電、水力発電等で発電し、
余った電力は蓄電池に貯めなければなりません。

その蓄電池用でも二次電池の使用用途が出てきました。
今後は、二次電池の需要は、車用途だけでは無く、蓄電用途にも広がり、
産業用途、各家庭用途と爆発的に広がりを見せると思われます。

 

 

二次電池の種類も多々ございます。

 

・鉛蓄電池
自動車のバッテリー、非常用バックアップ電源として使用されております。

・ニカド電池
現在は、有害物質のカドミウムを使用していることから使用用途は限られております。
用途は、避難灯のバックアップ用電源となります。

・ニッケル水素二次電池
エネループが乾電池の代わりに一般的に使用されています。

・リチウムイオン二次電池
携帯電話、スマートフォン、ノートパソコン、液晶ゲーム機、電動ツール、電気自動車、
各種電動車両、電力貯蔵装置、ドローンなど 多種に及びます。

・コイン型リチウム二次電池
Bluetoothイヤホンや補聴器用途となります。

・電気二重層キャパシタ
電子回路のメモリーバックアップ用途となります。

 

・ナトリウム硫黄電池(NAS電池)
大規模の電力貯蔵用に作られ、風力発電と組み合わせ安定した
電力供給などに用いられております。

・全個体電池
全個体電池に関しましては、別ブログにありますので確認頂けると幸いです。

HP https://otis-group.com/blog/365/

 

現在、小型の全個体電池は、量産がスタートしておりますが、
電気自動車用途の様な大型電池は量産されておらず、世の中で発表もされておりません。

 

フィルム加工、テープ加工のオーティス株式会社では、
電池の正極材、負極材の加工。二次電池用途で絶縁シート加工、
電池を保護する為のクション材の加工、特殊スポンジ加工、固定用テープ加工等、
ありとあらゆる形状、異材貼り合わせの加工実績もあり、得意としております。

また、全個体電池の様な硬くもろい材質の加工も似たような材料での加工実績もございます。
全個体電池の加工もぜひお声がけください。

フィルム加工、テープ加工のオーティス株式会社の
岡山本社工場、東莞工場、蘇州工場、タイ工場は、

車載規格のIATF16949を取得しております。

クリーンルームも完備され、車載用の電池部材についての生産体制も整っております。
新材料についての試作加工も承っており、

何なりとオーティス株式会社へお問い合わせ頂けると幸いです。

カテゴリ: エネルギー
投稿日: 2021年06月21日

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