2026.07.14 5. 研究者・開発者視点と現場視点編 なぜ理論通りに冷えないのか5-6. 試作では良くても量産で失敗する理由 〜一つ作れることと、同じものを作り続けられることは違う〜 熱対策では、試作では冷えたのに、量産では冷えないということが起きる。 試作品の評価では温度が下がった。 性能にも問題がなかった。 しかし量産を始めると、 ... 続きを読む 熱
2026.07.13 5. 研究者・開発者視点と現場視点編 なぜ理論通りに冷えないのか5-5. バリ・異物・段差の影響 〜数十μmの異常が、熱性能を壊すことがある〜 熱対策では、材料の熱伝導率や厚みが注目されやすい。 しかし量産現場では、もっと小さなものが性能を壊すことがある。 それが、 バリ 異物 段差 である。... 続きを読む 熱
2026.07.10 5. 研究者・開発者視点と現場視点編 なぜ理論通りに冷えないのか5-4. 貼り合わせズレで性能が変わる 〜熱対策部材は、正しい場所に貼られて初めて機能する〜 熱対策材料は、材料そのものの性能だけでは決まらない。 どれだけ高性能なTIM、放熱シート、グラファイト、絶縁放熱材を使っても、 正しい位置に貼られていなけれ... 続きを読む 熱
2026.07.09 5. 研究者・開発者視点と現場視点編 なぜ理論通りに冷えないのか5-3. 空気層が熱を止める 〜熱対策で最も見落とされる敵は、わずかな空気である〜 熱対策で見落とされやすいものがある。 それが、空気層である。 空気は目に見えない。 部品同士が接触しているように見えても、実際には微細な隙間に空気が残って... 続きを読む 熱
2026.07.08 5. 研究者・開発者視点と現場視点編 なぜ理論通りに冷えないのか5-2. 接触抵抗が性能を壊す 〜熱は、材料の中より材料と材料の間で止まることがある〜 熱対策では、材料の性能が注目されやすい。 熱伝導率。 厚み。 耐熱性。 絶縁性。 柔軟性。 もちろん、これらは重要である。 しかし実際の現場では、... 続きを読む 熱
2026.07.07 5. 研究者・開発者視点と現場視点編 なぜ理論通りに冷えないのか5-1. 熱伝導率が高いのに冷えない理由 〜材料スペックと実際の放熱性能は、同じではない〜 熱対策材料を選ぶとき、多くの人が最初に見る数字がある。 それが、熱伝導率である。 熱伝導率が高い材料は、熱をよく伝える。 そのため、熱伝導率が高い材料を使... 続きを読む 熱